フリケンシーとレゾナンスの感覚に慣れたら次はこの
アンプエンベロープをイジって変化のバリエーションを
楽しみましょう。名称は、左から順にアタック、ディケイ、
サスティン、リリースです。アタックは発音の瞬間の調整で、
いわゆるアタック音を強くするのかソフトにするのかを設定
します。サスティンは音が持続している間の音量の調整で
ディケイはアタックからサスティンまでの時間の設定です。
リリースは音の余韻です。直感的にわかりやすいのは
アタックとリリースです。このふたつの感覚がつかめたら
ディケイとサスティンもイジってみるといいでしょう。
さらにフリケンシーやレゾナンスを組み合わせることで
音作りのバリエーションがかなり広がることでしょう。
|
|